日本巡礼録

日本を愛する、大和啓之介の記録 神社仏閣 バイク

信州大冒険 完結

多摩の大和啓之介と申す

 

10月も後半に差し掛かってきたな、11月が来たら、もう寒くなってくると思うと、秋は短い

旅行編だけど、旅の詳細を事細かに書いていたら、かなり長くなるし、今回まとめようと思う

 

道の駅白州を出発して、諏訪湖諏訪大社に参拝してきた。諏訪大社は結構大きな神社なんだけど、4箇所あるのが特徴だな。下社、上社今回諏訪より先に行きたかったので、時間的な都合で1カ所だけ寄った

諏訪大社上社本宮、立派なところで近くにはお寺なんかもたくさんあった、屋根付きの木の通路を歩いたのが特徴的だった、雷電為右衛門という伝説の横綱銅像があったり、手形があったりした、自分の手の2回り、3回り大きくて、本当にこんな人が昔に存在したのかと

諏訪湖後にして、さらに北上、塩尻市に到着、20キロ位街から離れるのだが、

奈良井宿と言うところに行ってきた。中山道の、昔の江戸時代の宿場町で、昔のままの街並みが1キロ近く続いていると言う。保存状態がとても良くて

もう夕方で観光客もほとんどいなかったんだけど、歩いてるのは、日本人はほとんどいなくて、外国人。特に白人ばかりだった。所々に、山の湧水を組めるスポットが六箇所ぐらいあったかな

長野って水がおいしいから、湧水を無料で飲めるところがたくさんあるのが印象的だった

クア&ホテル信州健康ランドに止まる

ここは大きなスーパー銭湯的なお風呂がたくさんあって、休憩室仮眠室みたいなところがあって、リクライニングシートみたいなそこで寝られるんだけど、レストランもあって、大体5000円位だったかな夜飯の食事も含めて、特にやっぱりそばがおいしかったなぁ。長野はそばだよ。馬刺しとか山賊揚げも食べたけど、まぁまぁだったかなぁ。とにかくそばだ

 

翌日、松本城旧開智学校を見学した、朝1番で見に行ったので、修学旅行か何かの学生の集団と一緒だったので、あんまりゆっくり見られなかったしかも、城の見学じゃなくて、引率の先生にめちゃくちゃ話しかけている。女の子たちがいて、俺はその先生の後ろにずっといたから、くだらない話をずっと聞かされて超ストレスだった。お前ら城を見ろ

その先生も、結構でかい声で、喋るから超うざかったな、あんたの恋愛話なんて聞きたくないから、話を聞いていると、府中のあたりから来たようだ。割と俺の住んでるエリアと、そこまで遠くないじゃないか、静かに城を見ることに集中してほしいよな

他人にイラつかされる事は多いんだよな

あと、天守閣の柱など木材に自分の名前とか刻み込んでる馬鹿が結構多いんだなって言うこと

大切な歴史遺産に傷をつけて名前をつける。人間って結構いるんだね、若い人だと思うけど、記念というより恥だろう

日本人も、もっとしっかりしないといけないよな。色々と精神性人間性、多分、昭和初期とか明治の人たちの方が人としてしっかりしてたと思う

午前中は松本市を観光してたんだけど、私は、お土産とか町歩きみたいなのは、いまいち別に松本じゃなくてもどこも同じかなって感じがして、それだったら、やっぱりバイクで走りたいなぁと思って、ビーナスラインを目指して山に登っていった、結果的に、これは正解だった

これ以上北上して白馬に行くのもありだったんだけど、詰め込みすぎも疲れる原因になるので、楽しむ余裕があるうちに、引き返す。今回は松本までにすることにした

で、ビーナスラインはやっぱいいとこだった。バイクで走るには、特に霧ヶ峰高原あたりから白樺湖あたりまでの、風景が絶景だったな、遠くに、うっすら富士山も見えたりして

とにかく、道の両側、左右ススキの畑、これが最高

日本に生まれてよかったと感じたよ、これは実際に行ってみないと本当の良さは伝わらないと思うけど、霧ヶ峰高原行ってみることをお勧めする

その日は、山梨の甲府の辺りで、日が暮れてしまった、夜に山越えするのは、とても危険なので、低体温や雨、動物など、無理をせずに、また信州で泊まったとこと同じクアドホテル健康ランド石和で休憩、午前3時を過ぎると、追加料金1100円がかかるので、せっかく甲府に来たから、朝方の観光ぶらぶらしてみようかと思って、3時前に、健康ランド出て、甲府城跡に行き、天守閣跡まで登る、ほんとに石垣しか残ってないんだけど、そこから夜景を2時間近く見ていた、朝方の空が明るくなるまで、のんびりとした時間を過ごした、ほとんど人も来ないから、貸し切り状態で甲府の夜景を楽しむ

空も少し明るくなってきたので、公衆トイレに行こうと思って、入り口付近で、男女がS⚪︎Xをしている声がめちゃくちゃ聞こえてきた、特に女

こういう場面に、出くわすと、興奮するというよりも、なんかびっくりするね、フリーズした

俺の気配に気づいたのか、女の声もぱったりとやむ、男が男子トイレの窓から顔を覗かせて、俺と思いっきり目が合う、帽子をかぶった20歳前後の男

場所を考えろ場所を、前回、甲府城の石垣の上で夕暮れを楽しんでいた時も、ちょっと遠くにいるベンチのカップルの高校生がめちゃくちゃキスしてた、

なぜか俺は、甲府城に行くと、甲府の若者たちのハレンチな場面に出くわしてしまうと言う。2連続もやめてくれ。

昔の要塞跡で、こんなことをする現代人に、昔の侍たちも、呆れるだろう、嘆いているだろう、平和すぎるのかもな

こちらは、精神統一して、心もとても穏やかで澄んでいたというに

その場を離れ、武田信玄公の屋敷があった武田神社に参拝する

ここも2度目、武田神社から、まっすぐ伸びる道を走るのが結構気持ちが良いちょっとした坂道

その後、神社を後にして、甲斐善光寺にも立ち寄る、

とにかく、大きな本殿で、とにかく大きい立派

で、昔の映画、小説で有名な大菩薩峠の辺り、大菩薩ラインをバイクで走り抜け、奥多摩を通り、住み慣れた多摩の地に帰ってきた

大菩薩ラインあたりは小雨が降っていて、結構山越は過酷だった、ただいまの気温10度の表示

10月の初めで、もう冬やないか、ビーナスラインの上のほうも確かに寒かった。もう山のほうは冬だね。

軽く低体温症になりそうになりながら、山道を70キロもひたすら走る。朝方なので、

すれ違う車も奥多摩辺りまでほとんど現れなくて、

我一人、誰もおらぬ、山の中をずっと走ってきた

何とか午前9時ごろに帰宅できた。無事に

この大冒険、とても満足感が高い、長い道のりを走り抜いて、生き抜いたって感じ

その辺を走っているバイカーも、俺が朝方の甲府からひたすら走ってきたなんて、誰も思っていないことだろう

生存の喜びを感じる。昔の人が命がけで山越えをした、そんな感覚に少し近いのではないかな

快適な飛行機、車、新幹線、では、この満足感は得られないと思う

とにかく、バイクを走らせて、多摩から松本まで、ビーナスラインの大絶景を見て帰ってきた

眠くもなるし、危険と隣り合わせではあったが、山梨と長野。とにかく走ってきた。2泊3日人生の生きるエネルギーがかなり補充された

次に大冒険するなら、来年の春になるだろうな

それまでは、また穏やかな日常を過ごしていこう